近江ARS
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近江ARS「染め替えて近江大事」【第1部】映像 興|近江にARSを感じて(110分)
¥1,600 税込本アーカイブ映像は、2021年12月3日に琵琶湖を一望できる滋賀県立芸術劇場で開催しました近江ARS(アルス)のキックオフイベント「染め替えて近江大事」の【第1部】の記録です。配信期間は、2022年2月10日〜2023年12月31日です。 HYAKKEN MARKETでは、近江ARS「染め替えて近江大事」キックオフの映像配信(有料)をしております。 皆様からいただいたご好評につき、2023年12月31日まで期間延長いたしました!ぜひ、この機会にご視聴ください。 近江ARSとは、現代社会が失いかけている日本のもう一つの様式(Another Real Style)に価値を見出し、世界に発信しようというプロジェクトです。総合監修は、日本文化研究の第一人者であり滋賀県長浜にルーツをもつ編集工学者・松岡正剛氏がつとめます。中心メンバーは、三井寺長吏・福家俊彦氏ならびに各方面から集まった個性豊かな近江同志たち。 第1部「興|近江にARSを感じて」の見どころは、日本をリードする各界の著名人・専門家が語る「近江語り」です。松岡正剛氏と福家俊彦氏が、江戸文化研究者・法政大学名誉教授(第19代総長)の田中優子氏、滋賀県長浜にゆかりのある遠州茶道宗家十三世家元の小堀宗実氏のお二方を迎えて繰り広げる近江を読み解くキーワードの連発にご注目ください。また、建築家の隈研吾氏の映像メッセージでは、視察で近江をめぐった時の衝撃が語られています。 <イベントの概要> <dl> <dt>名称</dt> <dd>近江ARSキックオフイベント「染め替えて近江大事」</dd> <dt>日時</dt> <dd>2021年12月3日 15:00〜19:00</dd> <dt>場所</dt> <dd>滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール「大ホール」</dd> <dt>参加</dt> <dd>300名(定員)</dd> <dt>内容</dt> <dd>【第1部】興|近江にARSを感じて 【第2部】祝|福家俊彦三井寺長吏就任 【名残り】(※映像記録には入っていません) </dd> <dt>出演</dt> <dd>松岡 正剛(編集工学者、角川武蔵野ミュージアム館長) 福家 俊彦(三井寺長吏) 【第1部】 田中 優子(江戸文化研究者 法政大学名誉教授(第19代総長) 小堀 宗実(遠州茶道宗家 十三世家元 不傳庵) 映像出演|隈研吾(建築家) 【第2部】 三日月 大造(滋賀県知事) 冷泉 為人(上冷泉家第25代当主) 河村 晴久(能楽師 観世流シテ方) 石丸 正運(美術史家) 蓑 豊(兵庫県立美術館館長) 奥田 博土(陶芸家) 中島 省三(写真家・映像作家) 大道 良夫(大津市商工会議所会頭) 平出 隆(詩人) 本條 秀太郎(三味線演奏家・作曲家) エバレット・ブラウン(写真家) 川戸 良幸(びわこビジターズビューロー会長) 芝田 冬樹(叶 匠壽庵 代表取締役) 冨田 泰伸(冨田酒造 十五代当主) 中山 雅文(中山事務所 代表取締役) </dd> <dt>司会</dt> <dd>鷲尾 龍華(石山寺 座主) 和泉 佳奈子(百間 代表取締役) </dd> </dl> *本映像は【第1部】のみとなります ご感想やご意見ほか、近江ARSのイベントなどのご案内をご要望の方は、本プロジェクトの公式サイトの「CONTACT」からご連絡いただけますようお願いいたします。 <a href="https://arscombinatoria.jp/omi" target="_blank">https://arscombinatoria.jp/omi</a>
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近江ARS「染め替えて近江大事」【第2部】映像 祝|福家俊彦三井寺長吏就任(85分)
¥1,600 税込本アーカイブ映像は、2021年12月3日に琵琶湖を一望できる滋賀県立芸術劇場で開催しました近江ARS(アルス)のキックオフイベント「染め替えて近江大事」の【第2部】の記録です。配信期間は、2022年2月10日〜2023年12月31日です。 HYAKKEN MARKETでは、近江ARS「染め替えて近江大事」キックオフの映像配信(有料)をしております。 皆様からいただいたご好評につき、2023年12月31日まで期間延長いたしました!ぜひ、この機会にご視聴ください。 近江ARSとは、現代社会が失いかけている日本のもう一つの様式(Another Real Style)に価値を見出し、世界に発信しようというプロジェクトです。総合監修は、日本文化研究の第一人者であり滋賀県長浜にルーツをもつ編集工学者・松岡正剛氏がつとめます。中心メンバーは、三井寺長吏・福家俊彦氏ならびに県内外から集まった個性豊かな近江同志たち。 第2部「祝|福家俊彦三井寺長吏就任」では、福家俊彦氏の三井寺長吏就任を祝う大勢の皆様が集いました。ステージ上でさまざまなエピソードを語られ、近江が育んできた自然・文化・歴史におよぶエピソードのほか、京都と近江の文化交流、滋賀県と仏教美術、これからのミュージアム、福家氏との交友関係、読書家としての福家氏の一面をくすぐる出来事、近江ARSへのエールなど、お一人づつのお話は多岐に及びました。 <イベントの概要> <dl> <dt>名称</dt> <dd>近江ARSキックオフイベント「染め替えて近江大事」</dd> <dt>日時</dt> <dd>2021年12月3日 15:00〜19:00</dd> <dt>場所</dt> <dd>滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール「大ホール」</dd> <dt>参加</dt> <dd>300名(定員)</dd> <dt>内容</dt> <dd>【第1部】興|近江にARSを感じて 【第2部】祝|福家俊彦三井寺長吏就任 【名残り】(※映像記録には入っていません) </dd> <dt>出演</dt> <dd>松岡 正剛(編集工学者、角川武蔵野ミュージアム館長) 福家 俊彦(三井寺長吏) 【第1部】 田中 優子(江戸文化研究者 法政大学名誉教授(第19代総長) 小堀 宗実(遠州茶道宗家 十三世家元 不傳庵) 映像出演|隈研吾(建築家) 【第2部】 三日月 大造(滋賀県知事) 冷泉 為人(上冷泉家第25代当主) 河村 晴久(能楽師 観世流シテ方) 石丸 正運(美術史家) 蓑 豊(兵庫県立美術館館長) 奥田 博土(陶芸家) 中島 省三(写真家・映像作家) 大道 良夫(大津市商工会議所会頭) 平出 隆(詩人) 本條 秀太郎(三味線演奏家・作曲家) エバレット・ブラウン(写真家) 川戸 良幸(びわこビジターズビューロー会長) 芝田 冬樹(叶 匠壽庵 代表取締役) 冨田 泰伸(冨田酒造 十五代当主) 中山 雅文(中山事務所 代表取締役) </dd> <dt>司会</dt> <dd>鷲尾 龍華(石山寺 座主) 和泉 佳奈子(百間 代表取締役) </dd> </dl> *本映像は【第2部】のみとなります ご感想やご意見ほか、近江ARSのイベントなどのご案内をご要望の方は、本プロジェクトの公式サイトの「CONTACT」からご連絡いただけますようお願いいたします。 <a href="https://arscombinatoria.jp/omi" target="_blank">https://arscombinatoria.jp/omi</a>
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近江ARS 第1回「還生の会」【第1・2・3部】映像(約52分)
¥3,000 税込本アーカイブ映像は、2022年5月23日に三井寺にて開催しました仏教学第一人者・末木文美士氏の第1回「還生の会」の【第1・2・3部】映像です。配信期間は、2022年11月29日〜2024年5月31日です。 HYAKKEN MARKETでは、第1回「還生の会」の映像配信(有料)をしております。 ぜひ、この機会にご視聴ください。 6世紀頃に日本に伝わったとされる仏教は、日本人を取り巻くさまざまな要素 と混ざり合い「日本仏教」という独自の思想として形づくられてきました。仏教学の第一人者である末木文美士氏は、仏教研究には仏教学・歴史学・民俗学・ 文学史・美術史など学際的な研究が必要だと唱え、異なるジャンルとのつながり のなかに仏教を捉え直してきました。 近江 ARS「還生の会(げんしょう・の・かい)」では、数回にわたって末木氏をお迎えします。日本仏教 を広い視座から見直し、近代社会のあり方や、日本人の死生観を根本から問い直 し、子供たちが集う未来の場づくりへと繋げます。 第1回目は「日本仏教の見方」をテーマとし、1部の末木文美士氏のソロトークを受けて、2部は末木文美士氏をかこんで松岡正剛氏、福家俊彦氏を交えての鼎談、3部はご来場の皆様との交わし合いの時間です。 <イベントの概要> ◎名称 第1回「還生の会」 ◎内容 【第1部】末木文美士氏によるソロトーク 【第2部】末木文美士氏・福家俊彦氏・松岡正剛氏による座談会 【第3部】意見交換会 ◎日時 令和4年5月23日(月) ◎場所 三井寺事務所 滋賀県大津市園城寺町246 〒520-0036 ◎出演 末木文美士 未来哲学研究所所長 松岡正剛 編集工学者 福家俊彦 三井寺長吏 ◎定員 約30名 ◎推薦図書 末木文美士著『日本仏教入門』 角川選書 末木文美士著『日本宗教史』 岩波新書 末木文美士著『日本思想史』 岩波新書 ◎主催 近江ARS(アルス) <a href="https://arscombinatoria.jp/omi" target="_blank">https://arscombinatoria.jp/omi</a> ◎お問合せ 近江ARS本部 滋賀県大津市栗林町3-1中山事務所内 中山雅文 近江ARS総局 東京都千代田区九段南2-2-8松岡九段ビル百間内 和泉佳奈子 omi@arscombinatoria.jp (近江 ARS 担当 中山・和泉) ご感想やご意見ほか、近江ARSのイベントなどのご案内をご要望の方は、本プロジェクトの公式サイトの「CONTACT」からご連絡いただけますようお願いいたします。 <a href="https://arscombinatoria.jp/omi" target="_blank">https://arscombinatoria.jp/omi</a>
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近江ARS「染め替えて近江大事」全編映像 【第1部】【第2部】(190分)
¥3,000 税込本アーカイブ映像は、2021年12月3日に琵琶湖を一望できる滋賀県立芸術劇場で開催しました近江ARS(アルス)のキックオフイベント「染め替えて近江大事」の記録(【第1部】【第2部】)です。イベントにご参加くださった方々、および当日参加できなかった全国各地の方々のご要望にこたえるべく、フルバージョンでお届けします。配信期間は、2022年2月10日〜2023年12月31日です。 HYAKKEN MARKETでは、近江ARS「染め替えて近江大事」キックオフの映像配信(有料)をしております。 皆様からいただいたご好評につき、2023年12月31日まで期間延長いたしました!ぜひ、この機会にご視聴ください。 近江ARSとは、現代社会が失いかけている日本のもう一つの様式(Another Real Style)に価値を見出し、世界に発信しようというプロジェクトです。総合監修は、日本文化研究の第一人者であり滋賀県長浜にルーツをもつ編集工学者・松岡正剛氏がつとめます。中心メンバーは、三井寺長吏・福家俊彦氏ならびに県内外から集まった個性豊かな近江同志たち。 第1部「興|近江にARSを感じて」の見どころは、日本をリードする各界の著名人・専門家が語る「近江語り」です。松岡正剛氏と福家俊彦氏が、江戸文化研究者・法政大学名誉教授(第19代総長)の田中優子氏、滋賀県長浜にゆかりのある遠州茶道宗家十三世家元の小堀宗実氏のお二方を迎えて繰り広げる近江を読み解くキーワードの連発にご注目ください。また、建築家の隈研吾氏の映像メッセージでは、視察で近江をめぐった時の衝撃が語られています。 第2部「祝|福家俊彦三井寺長吏就任」では、福家俊彦氏の三井寺長吏就任を祝う大勢の皆様が集いました。ステージ上でさまざまなエピソードを語られ、近江が育んできた自然・文化・歴史におよぶエピソードのほか、京都と近江の文化交流、滋賀県と仏教美術、これからのミュージアム、福家氏との交友関係、読書家としての福家氏の一面をくすぐる出来事、近江ARSへのエールなど、お一人づつのお話は多岐に及びました。 <イベントの概要> <dl> <dt>名称</dt> <dd>近江ARSキックオフイベント「染め替えて近江大事」</dd> <dt>日時</dt> <dd>2021年12月3日 15:00〜19:00</dd> <dt>場所</dt> <dd>滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール「大ホール」</dd> <dt>参加</dt> <dd>300名(定員)</dd> <dt>内容</dt> <dd>【第1部】興|近江にARSを感じて 【第2部】祝|福家俊彦三井寺長吏就任 【名残り】(※映像記録には入っていません) </dd> <dt>出演</dt> <dd>松岡 正剛(編集工学者、角川武蔵野ミュージアム館長) 福家 俊彦(三井寺長吏) 【第1部】 田中 優子(江戸文化研究者 法政大学名誉教授(第19代総長) 小堀 宗実(遠州茶道宗家 十三世家元 不傳庵) 映像出演|隈研吾(建築家) 【第2部】 三日月 大造(滋賀県知事) 冷泉 為人(上冷泉家第25代当主) 河村 晴久(能楽師 観世流シテ方) 石丸 正運(美術史家) 蓑 豊(兵庫県立美術館館長) 奥田 博土(陶芸家) 中島 省三(写真家・映像作家) 大道 良夫(大津市商工会議所会頭) 平出 隆(詩人) 本條 秀太郎(三味線演奏家・作曲家) エバレット・ブラウン(写真家) 川戸 良幸(びわこビジターズビューロー会長) 芝田 冬樹(叶 匠壽庵 代表取締役) 冨田 泰伸(冨田酒造 十五代当主) 中山 雅文(中山事務所 代表取締役) </dd> <dt>司会</dt> <dd>鷲尾 龍華(石山寺 座主) 和泉 佳奈子(百間 代表取締役) </dd> </dl> 【関連商品のご案内】 ■第1部のみをご覧になりたい方は<a href="https://hyakkenmarket.jp/products/detail/16"> コチラ </a>の商品をご確認ください。 ■第2部のみをご覧になりたい方は<a href="https://hyakkenmarket.jp/products/detail/15"> コチラ </a>の商品をご確認ください。 ご感想やご意見ほか、近江ARSのイベントなどのご案内をご要望の方は、本プロジェクトの公式サイトの「CONTACT」からご連絡いただけますようお願いいたします。 <a href="https://arscombinatoria.jp/omi" target="_blank">https://arscombinatoria.jp/omi</a>
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第3回「還生の会」【第1・2・4部】映像
¥6,000 税込本アーカイブ映像は、2022年12月21日に三井寺にて開催しました仏教学第一人者・末木文美士氏の第3回「還生の会」の【第1・2・4部】映像です。配信期間は、2023年4月28日〜2024年5月1日です。 HYAKKEN MARKETでは、第3回「還生の会」の映像配信(有料)をしております。 ぜひ、この機会にご視聴ください。 リアル/バーチャルを跨ぐ ――松岡正剛 三井寺の草木と陰陽五行にちなむ五色の布が来場者を迎える。数日前に三井寺の山中から切り出された木々が、新たな命を生きなおす。五色布は「染司よしおか」6代目の吉岡更紗が、先代の吉岡幸雄がライフワークとして再現した『源氏物語』五十四帖から選び抜いたものだ。 開会にあたり、松岡正剛は「リアル/バーチャルが問題になっている昨今こそ、仏教を問い直す必要がある」と力説する。インドで生まれた仏教は、中国で漢字になり、日本に入ってきた。仏教者こそ、リアル/バーチャルを行き来してきた。「ここ(日本)」に居ながら、「むこう(インド・中国)」に想像を巡らせ、中国の漢字を日本的なボーカラゼイションに読み換えのだ。 【第1部】語り|草木は成仏するか?―日本仏教の自然観・人間観 ――末木文美士 『日月四季山水屏風』(天野山金剛寺蔵)は、日月(太陽と月)が仏教的な世界観、四季が日本的な自然観をあらわしている。日本人の自然観は、仏教にどう影響したのか。「日本的な仏教は、安然に始まる」。安然は、一草一木がみずから仏性を持ち、悟りを開くことができるとした。この考えが「この世界そのものが既に悟りの世界である」という「あるがまま」の本覚思想へとつながっていく。 一見すると現世肯定や退廃にいきそう「あるがまま」だが、中世後期から、この本覚思想が民衆の活気になっていくというのが末木の見方だ。本覚思想が、単純な現状肯定に留まらず、衆生に「我こそが実践者」と信仰の勇気を与え、現世における積極的な活動を生んでいった。 【第2部】伝え|自分の外へ「聖」なる世界からの眼差し ――福家俊彦 「犬が犬でなくなる限界まで写し込んでいる」と、森山大道による有名な犬の写真を最初に示した。「こういう写真を撮る人は、別の眼をもっている。でないと、この犬には出会えない」。主体と客体の境い目が消え、対象と自己が無くなった瞬間、やっと世界の本当の姿が見えてくる。「草木が成仏する」も然り。世界を見る眼が日常のままに留まっていると、そうは思えない。 松尾芭蕉の「松の事は松に習へ」。芭蕉にとって、前者の松と後者の松は違うものであるはずだ。更にメープルソープ、セザンヌ、円空、道元、良寛、明恵上人と「別」な見巧者を列挙していく。草木成仏の眼差しは、洋の東西を問わない。どのように見るか次第なのだ。 【第4部】交わし|鼎談 松岡正剛、末木文美士、福家俊彦 「もっと仏教を使って、アートや学習やポップカルチャーを語っていい」と言う松岡に、福家も「今日は仏教用語を使わないことにチャレンジした。普通の日本語で仏教を語りなおしたい」と応じる。 さらに話題が「死」や「性」に及ぶ。まだ仏教が十分に語りきれていない領域である。「仏教と性の問題をジェンダーといった西洋の言葉ではなく、我々の内側から出てくる日本の言葉で語ることができれば、顕ではない冥の世界から湧きあがる力を得られるはず」と日本中世文学研究の第一人者田中貴子が期待を込める。 <イベントの概要> ◎名称 第3回「還生の会」 ◎内容 テーマ|「草木は成仏するか? 日本仏教の自然観・人間観」 【第1部】語り|草木は成仏するか?―日本仏教の自然観・人間観 ――末木文美士 【第2部】伝え|自分の外へ「聖」なる世界からの眼差し ――福家俊彦 【第4部】交わし|鼎談 松岡正剛、末木文美士、福家俊彦 ※【第3部】巡りは、勧学院にて三井寺と石山寺による声明の共演でした。 第4部の冒頭に一部映像がございます。 ◎日時 令和4年12月21日(水) ◎場所 三井寺事務所 滋賀県大津市園城寺町246 〒520-0036 ◎出演 末木文美士 未来哲学研究所所長 松岡正剛 編集工学者 福家俊彦 三井寺長吏 ◎定員 約70名 ◎推薦図書 末木文美士著『日本仏教入門』 角川選書 末木文美士著『日本宗教史』 岩波新書 末木文美士著『日本思想史』 岩波新書 ◎主催 近江ARS(アルス) <a href="https://arscombinatoria.jp/omi" target="_blank">https://arscombinatoria.jp/omi</a> ◎お問合せ 近江ARS本部 滋賀県大津市栗林町3-1中山事務所内 中山雅文 近江ARS総局 東京都千代田区九段南2-2-8松岡九段ビル百間内 和泉佳奈子 omi@arscombinatoria.jp (近江 ARS 担当 中山・和泉) ご感想やご意見ほか、近江ARSのイベントなどのご案内をご要望の方は、本プロジェクトの公式サイトの「CONTACT」からご連絡いただけますようお願いいたします。 <a href="https://arscombinatoria.jp/omi" target="_blank">https://arscombinatoria.jp/omi</a>
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近江ARS 第2回「還生の会」【第1・3部】映像(約155分)
¥6,000 税込本アーカイブ映像は、2022年8月21日に三井寺にて開催しました仏教学第一人者・末木文美士氏の第2回「還生の会」の【第1・3部】映像です。配信期間は、2023年2月15日〜2024年3月1日です。 HYAKKEN MARKETでは、第2回「還生の会」の映像配信(有料)をしております。 ぜひ、この機会にご視聴ください。 6世紀頃に日本に伝わったとされる仏教は、日本人を取り巻くさまざまな要素 と混ざり合い「日本仏教」という独自の思想として形づくられてきました。仏教学の第一人者である末木文美士氏は、仏教研究には仏教学・歴史学・民俗学・ 文学史・美術史など学際的な研究が必要だと唱え、異なるジャンルとのつながり のなかに仏教を捉え直してきました。 近江 ARS「還生の会(げんしょう・の・かい)」では、数回にわたって末木氏をお迎えします。日本仏教 を広い視座から見直し、近代社会のあり方や、日本人の死生観を根本から問い直 し、子供たちが集う未来の場づくりへと繋げます。 2回目「国家と仏教:戒律と社会(仮)」の現地参加の申し込みを受け付けさせていただきます。1部は末木文美士氏のソロトーク、2部はご来場の皆様と唐院・観学院の観覧、3部は末木文美士氏をかこんで松岡正剛氏、福家俊彦氏を交えての鼎談、4部はご来場の皆様と軽食をご用意した歓談の時間となります。 <イベントの概要> ◎名称 第2回「還生の会」 ◎内容 【第1部】談話|末木文美士「国家と仏教:戒律と社会」 【第3部】末木文美士氏・福家俊彦氏・松岡正剛氏による座談会 ◎日時 令和4年8月21日(日) ◎場所 三井寺事務所 滋賀県大津市園城寺町246 〒520-0036 ◎出演 末木文美士 未来哲学研究所所長 松岡正剛 編集工学者 福家俊彦 三井寺長吏 ◎定員 約70名 ◎推薦図書 末木文美士著『日本仏教入門』 角川選書 末木文美士著『日本宗教史』 岩波新書 末木文美士著『日本思想史』 岩波新書 ◎主催 近江ARS(アルス) <a href="https://arscombinatoria.jp/omi" target="_blank">https://arscombinatoria.jp/omi</a> ◎お問合せ 近江ARS本部 滋賀県大津市栗林町3-1中山事務所内 中山雅文 近江ARS総局 東京都千代田区九段南2-2-8松岡九段ビル百間内 和泉佳奈子 omi@arscombinatoria.jp (近江 ARS 担当 中山・和泉) ご感想やご意見ほか、近江ARSのイベントなどのご案内をご要望の方は、本プロジェクトの公式サイトの「CONTACT」からご連絡いただけますようお願いいたします。 <a href="https://arscombinatoria.jp/omi" target="_blank">https://arscombinatoria.jp/omi</a>